人気のスマートカメラを比較してみた!
こんにちは!弊社はスマート家電を専門に取り扱っているショップです。
今回は「スマートカメラ比較してみた!」ということで、Amazonなどでよく売
れているスマートカメラを比較していきます!
弊社のスマートカメラも併せて比較していきますので、ペットの見守りやお家の
防犯用にカメラを導入しようかな?と考えている人の助けになれば嬉しいです。
では初めに、
スマートカメラってなに?
スマートカメラとは簡単に説明するとインターネットを通してスマートフォンな
どの端末と連携させることができる多機能カメラです。IoTカメラとも言い換え
られることもあります。
各社が販売しているスマートカメラで基本的に備わっている機能としては、 人の
侵入などを検知すると専用のアプリをインストールしたスマートフォン(スマ
ホ)やパソコンでリアルタイムに通知を受け取ることができる検知機能がありま
す。
スマートカメラならネットワークに接続しているパソコンやスマートフォン、タ
ブレット端末からカメラと離れた場所にいても、映像を確認できて会話もできま
すので様々な使い方ができるところが魅力です。
また、スマートカメラを導入する最大のメリットは費用を抑えられること、設置
が比較的簡単なことなので手軽に試しやすいかもしれません。
スマートカメラを選ぶときのポイント
スマートカメラを購入するときのポイントは沢山ありますが、基本的にはこちら
の6項目を基準に考えていただければいいと思います。
〇画素数
画素数は200万~400万画素あれば問題ありません。
20万画素程度の画素数が低いカメラを使用すると、人は映っているが顔の詳細ま
では分からないレベルです。画素数が高ければ高いほど高画質です。
〇暗視モードの有無(ナイトビジョン)
暗視モードとは、光の届きづらい場所でも撮影ができる機能があるということで
す。
暗視モードがあるカメラには、光源が少ない薄暗い場所でも自動で感度を増幅し
てくれる暗視補正機能が備わっているため、明るい映像を撮影できる仕組みとな
っています。
〇fps(フレームレート)
フレームレート(fps)とは、1秒間の動画が何枚の画像で構成されているかを示す
単位のことです。一般的なテレビ放送の映像は30fpsということなので、30fpsを
基準にして考えると分かりやすいかもしれません。ちなみに、一般的な監視カメ
ラや防犯カメラは3~5fpsだそうです。テレビ等で出てくる防犯カメラの映像は
犯人の顔がくっきり分からないと思ったことはないでしょうか?それはフレーム
レートが少ないのが原因ということなのですね。
〇記録ができるかどうか
記録ができるかどうかは、録画をしたい方にとっては重要なポイントです。
microSDカード挿入可能なスマートカメラでは、不在時の部屋の様子を録画して
後で映像を確認することができるので非常に便利な機能です。
〇検知機能
検知機能は、カメラの前を人が通ったときに検知する機能のことです。
防犯メインでカメラの導入を考えている方には必須機能です。
飼っているペットに反応する場合もありますので、導体検知したものが必ずしも
人とは限らないというのがデメリットです。
〇追尾機能
追尾機能は、不審者が侵入した場合にカメラが自動的にその対象物を追いかける
機能です.[
こちらの機能は防犯に限らず、飼っているペットが部屋の中で移動するたびにカ
メラが自動追従してくれるのでペットの様子を確認するのがメインという方には
イチオシの機能です。
以上6点がスマートカメラを導入する時の大きなポイントです。
用途とこれらのポイントを比較しながら、購入する製品を決めていきましょう!
それでは、比較に参ります。
人気スマートカメラを4社比較してみた。
ご覧いただいている表がAmazonなどの通販サイトで上位人気のスマートカメラ
の比較表です。
左から弊社取り扱い製品→中国発祥で2022年にグッドデザイン賞を獲得したSB
社の製品→日本の岡山県発祥のコンピュータ・パソコンサプライ製品メーカーの
SS社→中国発祥のTL社という順に並んでいます。
このように比較表を作成してみると、基本的にはどのメーカーも同じような機能
をもっていますね。
各社製品の口コミなども確認してみましたがそこまで悪い評価は無かったです!
ですので、判断の基準となるのはAlexaなどの音声スピーカーとの連携をしたい
かどうか、自動追尾機能が必要かどうかになってくるのかと思います。
海外製品ではサポート時の日本語対応がなくて困るという意見も見受けられまし
たので、そういった場合は国内メーカーの製品を選ぶのがオススメです。
弊社のスマートカメラはどうなのか?
ここで弊社取扱製品は他の人気製品と比べると、『良いとこどり』の機能が備わ
っている商品だと自負しております。
画素数に関しては、300万画素の製品と比べると少し劣りますが、それでも綺麗
くっきり映ります。
参考画像がこちらです!
この画像は弊社の駐車場に置いていたスマートカメラの前にやってきた猫です
が、とくに画質には問題ないと思います。
これが実際のアプリから確認できる管理ページなのですが、常時録画の他に
この瞬間を撮影できるボタンや、通話ボタンもあります。
ペットがいたずらをしていたり、様子がおかしいときは通話ボタンを押して声を
かけてあげてもいいかもしれません。
また我々のショップでは、あえてスマートカメラ単品での販売はしていません。
スマートカメラとドアセンサーを組み合わせて使っていただきたいという思いか
ら、セット販売を行っています。
スマートカメラ市場は先述した比較表を見ていただいても分かるように各社そん
なに大きな差がない市場です。
そんな市場で我々が取り扱うスマートカメラを手に取っていただく為には、スマ
ートホームの便利さを肌で体感していただくことが一番だと思っています。
少しでも興味を持っていただけましたら商品ページもご覧いただけると嬉しいです!
結論!
どのスマートカメラを選んだらいいか、の結論は非常に難しい結果となりました。
今Amazon等で人気な商品はどれも悪い口コミが少なく機能の大きな差はありま
せんでした。
ということで、やはり一番人気のSB社がオススメになってくるのかなと思います。
しかし、中国メーカーなのでサポート時の日本語対応などが心配されるようです。
弊社のスマートカメラは全てのカメラの良い部分を全てもっていますので、是非
検討いただけると幸いです!