録画機能?!スマホから直接確認できる方法
こんにちは!
今までのブログに何度も出てきている、見守りカメラ。
このカメラは、家の中からはもちろん、外出先からでもスマートフォンから室内の状況を確認できるカメラとなっています。
また、別途でmicroSDカードを購入していただくと録画機能も付いてきます。
今回は、カメラとmicroSDカードについてお話ししたいと思います。
目次
- SDカードとは?microSDカードとは?
- SDカードとmicroSDカードの違い
- microSDカードをセットで使うメリットとは?
- microSDカードの挿入の仕方
- 見守りカメラに合うmicroSDカードは?
- microSDカードの選び方
- さいごに
SDカードとは?
スマートフォンやデジタルカメラなどのデジタル機器で広く使われている記録メディアです。
サイズは、幅24㎜、長さ32㎜です。
最近のノートパソコンの多くは、SDカードを差し込めるSDスロットが搭載されています。
MicroSDカードとは?
SDカードをさらにコンパクトにした記録メディアがmicroSDカードです。
そのサイズは、幅11mm、長さ15mm、重さ約0.4gと極小です。
携帯電話やスマートフォンをはじめ、タブレット、デジタルオーディオプレイヤーなどに使われています。
※見守りカメラと一緒に使うときは、microSDカードを購入してください!
SDカードとmicroSDカードの違い
〇カードのサイズ
先ほど記載してました、サイズが異なることが最大の違いとなります。
SDカードよりmicroSDカードのほうがサイズが小さくなります。
〇使用可能な機器
SDカードは、主にデジタルカメラやデジタルビデオに使用され、テレビやプリンターにも使用が可能です。また。パソコンにはSDカードスロットが搭載の製品も多くあるので、直接差し込み、データの送受信を簡単に行えます。
microSDカードは、スマートフォンが代表的です。保存領域を増やすために重宝されます。
ほかには、ドライブレコーダー、アクションカメラ、ドローン、ニンテンドースイッチでみ使用可能です。
見守りカメラとmicroSDカードをセットで使うメリットとは?
MicroSDカードを入れなくても、見守りカメラは動きます。
また、外出先からもリアルタイムで確認することもできます。
では、microSDカードをセットで使うメリットはどんなことがあるのでしょうか?
①映像を保存することができる。
2週間前までの映像が保存できます。
②外出先からも
スマートフォンから見ることができるので、外出先でも確認することができます。
例えば、「この日、子供は何時に帰ってきたっけ?」など思い出さないといけないことがあるかもしれません。
ちょっと思い出すのに、利用してみてください!
③録画モードが選べる
全録画はもちろん、動き部分のみにも選べます。
なので、容量を節約することもできます。
microSDカードの挿入の仕方は?
microSDカードの挿入場所は?
今回もたびたび登場している見守りカメラセットを例に出して、ご説明させていただきます。
このダルマの形をしたカメラのどこにmicroSDカードをいれるのでしょうか。
こういうカメラは大体後ろに入れるところがありますよね。
んー、、、
microSDカードが入る場所はありませんね
一体どこにあるのでしょうか?
カメラを上に向けると、何か入れるものが!
下のほうに隠れていました…!
ここにmicroSDカードを挿入すると、完了です!
見守りカメラにあったmicroSDカードは?
最大128GBまでのmicroSDカードに対応しています。
画質は高画質のみ対応です。
※8GBのSDカードは一部対応しない場合もあります。
microSDカード選び方
どのようなニーズに合い、高品質な画像を提供するメモリーカードを確実に購入するには、どうしたらよいでしょうか?
カードの容量、速度、耐久性など自分が興味を持つ重要なスペックをいくつか調べて確認します。
〇容量
各商品の説明書等をお読みください。
そこには規格の指定があると思います。
〇用途
カメラをどのように使用しますか?
継続して記録しますか?それともモーション検知後だけにしますか?
継続使用には大容量、高耐久のカードが必要となります。
モーション検知式はそれほどではありません。
〇解像度
解像度とは、スマートフォンやパソコンなどのディスプレイに表示される画像における画素の密度です。解像度が高いなど画像が精細になり、低いほど画像が荒く見えます。
カメラの解像度はどのくらい必要でしょうか。高解像度ビデオ(4K)には多くの記憶スペースが必要です。
〇速度
速度はデータの書き込みの際に重要になります。スピードが遅ければ動画撮影でコマ落ちし、写真撮影で連写速度が遅くなるなど、機器のスペックを十分に発揮できません。
速度表記は3つに分けられます。簡単に説明していきます。
スピードクラス…データの送受信や音楽の再生などに適しています。
UHSスピードクラス…スピードクラスよりさらに後続転送を可能にした規格です。
しかし、これはSDカードと仕様機器のどちらにも対応している必要があり、そちらかが対応していない場合は上記のスピードクラスが適応されるので注意してください。
ビデオスピードクラス…動画撮影をする際の指標になる規格です。
〇耐久性
継続的に記録するカメラは、年中休みなしに24時間の仕様に耐えるメモリーカードが必要です。
同じように、野外の吹きさらしの場所に設置するカメラには、は上げしい温度変化、水濡れ、強風に耐えるメモリカードが必要となります。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
見守りカメラとmicroSDカードを組み合わせることで、より防犯対策につながります。また、留守中もペットの様子記録に残るので新たな一面を見ることができるのではないでしょうか。
microSDカードを購入する際には、対応していないものを購入してしまうと、せっかく買ったのに使えません。
用途を明確にし、自分に適しているものを購入してみてください!
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