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みなさんの手に届くまで

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みなさんこんにちは!

オンラインショップをするときに必要になってくるのが梱包です。

せっかく頼んだのに梱包が適当だったらがっかりしますよね…

また、適当に梱包されていないかどうかも気になりませんか?

今回は、お客様の手に届くまでの流れについてお話していきたいと思います。

はじめに、


梱包とは?

梱包とは、ダンボールや発泡スチロール、クッション材など使い荷物が傷つかないようにまとめる作業の事を指します。輸送や保管を目的に品物を詰めるもので、荷造りと呼ぶ場合もあります。

梱包に似た意味を持つのが「包装」です。包装の「包」は「つつむ」や「くるむ」という意味を持ちます。包装も品物を包むという点では梱包と同じですが、商品の見栄をよくする装飾的な意味合いで使われるのが一般的です。

例えば、デパートなどで購入したアイテムを包装紙に包んだり、贈り物をラッピングしたり、本にブックカバーをかけたりするのは包装に当たります。


梱包の重要性

弊社で売れた商品を丁寧に梱包するのは、お互いに気持ちのいい取引をするためです。

そのためには、商品の破損を防いで相手に満足してもらうため、しっかりと梱包する必要があります。

商品が購入されたら、配送中に商品が壊れたり濡れたりしないよう、丁寧に梱包してきれいな状態でお客様に届けます。


お客様に満足してもらう

商品の破損を防いで届けることが大切ですが、破損を恐れて過剰な梱包をしてしまうと、準備に時間がかかり発送が遅くなってしまう恐れがあります。さらに、到着した時に取り出しにくい…という場合もあります。

お客様に満足してもらうためには、商品をアイテムに合わせて丁寧に適切な方法で梱包することが大切です。

お得に発送できる

商品を適切に梱包する方法を知ることで、最も安い発送方法を選ぶことができます。

無理のない範囲で丁寧に梱包することで、送料無料でお客様にお届けすることを心掛けています。

また、梱包のやり方を知っておけば、迅速に発送準備が終えてスピーディーな取引に繋がります。



~梱包から発送まで~見守りカメラの場合

ここから、弊社が実際に行っている梱包方法をご紹介したいと思います。



①中身

・見守りセット

・おまけ商品

・納品書



②梱包

緩衝材で商品とおまけ商品を包みます。

このとき何重にもしてしまうと厚みが出てしまうので、1~2重で包みます。

写真①

写真②



③袋またはダンボールに入れる

商品に合った大きさの袋またはダンボールに入れます。

そして、納品書も同封します。

次にテープで封をします。

このときにできるだけ小さくして止めます。

理由は、封をするのが小さかったら中がたくさん動いてしまい商品の破損の原因に繋がってしまうためです。

写真①

写真②

写真③

梱包に必要な資材とは

・外装

ものを梱包する際に使う一番外側の包みが「外装」です。ダンボールや発泡スチロール、メール便用の薄型ケース、木箱、スチールなどの外装の一例が挙げられます。

一般的な宅配の際は、軽く丈夫で加工も容易なダンボールが使われることが多いです。区幸便や船便で荷物を輸送する際は、さらに強度が優れる木箱やスチールの外装を使用することもあります。

梱包材のサイズに関しては、ものが十分に入る高さを備えていることを前提に、大きすぎないものを選ぶと良いと考えます。

品物に対して箱のサイズが大きすぎると、余計な配送料がかかったり輸送の手間が増したりします。

・緩衝材

緩衝材とは、ダンボールなどの外装と荷物の隙間を埋めて、傷つきや破損を防ぐためのものです。ビニールに空気の入った「気泡緩衝材」やポリスチレンなどの合成樹脂が主に使用されます。

ただし、緩衝材は品物への衝撃を吸収できるものなら、何を使っても問題ありません。そのため、丸めた紙や新聞紙などが使われることもあります。

また、ラップも内容物が中でぶつかっても破損を防ぐことができるので緩衝材といえます。

・粘着テープ

粘着テープは、ダンボールを組み立てたり商品を詰めた後に閉じたりする際に使用します。ダンボールで梱包を行う際は、クラフトテープやビニールテープ、布テープといったガムテープを使用するのが一般的です。粘着テープの貼り方を工夫すれば、ダンボールの強度を高めることができます。


弊社で発送する際梱包で心がけていること

商品が破損しないようにする

商品を無事に届けるためには、配送時の破損を防ぐための工夫が必要です。食器などは緩衝材で包んで、外からの衝撃から商品を守るように梱包しています。

商品によっては、箱の中で動かないように紙を丸めて詰めるなどの方法をとったりしています。

商品が濡れないようにする

商品をそのまま紙の封筒に入れて送ってしまうと、天候によって届けられるまでに封筒が濡れてしまうことがあります。

そのため、商品をビニール袋に入れてから外袋に折れる二重包装で梱包します。

または、紙とビニールが一緒になったものを使って梱包しています。

中身が見えないように梱包する

商品の中身が外から見えてしまうと、相手が何を買ったのか配送中に知られてしまうことになります。

また、届いたときに家族の目に触れてしまうことが考えられてしまうため、見えないように梱包するよう心掛けております。

丁寧に梱包する

丁寧な梱包は、相手に気持ちよく商品を受け取ってもらうためにも重要と考えております。

梱包に使用する袋やダンボールは汚れているものや穴が開いていないか確認して梱包しております。



さいごに

弊社では、梱包方法を徹底してお客様に提供しております。

どのような方法で梱包しているのかこんなにオープンにしているところはないかと思います。

また、最近ではフリマアプリも多く使われています。

上記の記事を参考にし、フリマアプリを利用していただければ幸いです。



弊社一押し商品

今回、梱包の時に紹介した「見守りカメラ」。

工事不要で、Wi-Fiとケータイがあれば簡単に設定ができます!

わんちゃんやネコちゃん、お子さんから遠くに住んでいるご家族を見守ることができます。

少しでも購入を検討されている方は下記チェックしてみてください!